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    ヨルムンガンド作品感想

    ヨルムンガンド

    この作品は終了したもので現在アニメが放送中です。
    完全ネタバレ感想なのでネタバレを避けたい方は見るのをお勧めません。





    ココ・ヘクマティアルは世界平和を謳っている。
    武器商人でありながら自分の扱う武器を嫌い、それで起こる戦争を嫌いそれを使う軍人を嫌う。
    彼女は戦争ばかりの世界を嫌う。

    しかし、彼女は自分が売った武器で死んでしまった人達には申し訳ないという考え持つ。
    そこから考えたのは”武器のない世界”なら好きになれるかも
    それが目的でヨルムンガンドと言う計画を立て実行に移そうとした。

    ヨナ
    幼い頃に両親が殺され少年兵として生きてきた。
    敵にはなんの気兼ねもなく引き金を引けるが、親しい存在には優しく仲間意識も高い。
    恵まれた環境と人生ではないがこの世界を”好き”と言える。
    ココに雇われて世界を旅をし色々な人や物と出会う事の素晴らしさを知る。
    けれど自分にしてきたことは武器を使って戦うことだけであり、仲間の死も体験し不条理も感じてきた。

    この二人は根っこの武器が嫌いと言うのが共通しているが
    世界に対するスタンスは真逆に近い。

    恐らくココとしては、似たものを抱えながら世界を好きだといえるヨナを側に置くことで
    自分に世界は捨てたものじゃないと言う物を言い聞かせるため側においていたのかもしれない。

    ヨルムンガンド
    ”人間と軍事の切り離し”が目的であり方法として世界中の位置測位する衛星の情報の主導権を握る。
    これによりミサイルなどの弾道誘導、飛行機などの高度な運用が不可能になる。
    今の世界では船、自動車でもGPSが当たり前になりつつ有り軍事行動には位置情報などは欠かせないものである。
    また量子コンピュータの実現で、軍事データの改竄などが可能であったりなど情報戦では無敵状態に

    しかし、これでは戦争というものは無くならないだろう。
    これはココの兄キャスパーも言っている。
    船を売れば良い戦車を売れば良い銃を売れば鉈を売ればこん棒を売れば
    だって人は争うし理由なく暴力を振るう人はいなくならない。
    おそらくココもそれは承知だろうから、そのへんの明言はキャスパーにさせなかったんだろう。
    オーケストラのような人達が分かりやすい。
    理由などどうでもよく頼まれた、煩い、肩がぶつかったそのレベルで殺しにくる人などは居るだろう。
    人を煽り焚きつけて暴動じみた事を行う人も出てくるだろう。

    ココのしたことでは大規模破壊兵器、大部隊の運用が極端に難しくなった事
    戦争規模の縮小が良い所だろう。(十分に凄いが

    しかし彼女はこうも考えている。
    自分達で作り上げた衛星を利用されて封鎖された空を見上げたら戦わないと思う。

    この言葉も馬鹿には出来ない。
    数日数年前には気軽に飛行機に乗って船に乗り車を走らせて何処でもいけた狭い世界
    それが突然柵が出来て狭くて広い世界を実感させられる。
    たしかにコレは嫌だが、返って反骨心と闘争心が煽られる気がするのは自分だけなのだろうか?


    空を見上げれば自らを蓋をした空、移動情報を抑えられその気になれば軍の情報も改竄三昧な力を持ったココ

    所詮はテクノロジーで創造される人の世界の仕組は終りが来るのが常
    そこら辺の矛盾を気付いているからこそ、自分を守る兵士を必要としてたのか
    作者である高橋先生が何を思いココという人物を作り上げヨナと言うキャラと旅をさせたのか
    本当のとこはわからないけれども、ココの作った新しい世界は、以前の世界より
    ちょっぴり平和でココが好きになれるとこが増えた世界であり
    ヨナにとって好きな世界で戦うこと以外も見つけられるような世界であれば良いと思いました。


    総評
    軍事知識、重火器、兵器などをオサレに解説登場させての銃撃戦がメインでしたが
    キャラクター達は活き活きとしていた思います。
    数も多かったですが一本芯が通った者が多く特徴も絞られていたので把握しやすく
    疑問に思ったことは大体が口にしてくれたので助かりました。
    キャラが迷い戸惑うとこが一番この作品の見所だと思います。



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    非公開コメント

    977 No title

    感想拝見させていただきました。
    あまり触れている人が居ないのですが、10~11巻のヨナの離反を
    どうお考えですか?
    ヨルムンガルド発動によって70万人が死ぬと聞いた時ココに銃を向けておきながら最終回では計画に賛同したような形になっているのが気になるというか、2年間で考えを改めたというのならその変換も描くべきだったと思います。
    あと空が封鎖された後の世界はトライガンみたいなドンパチワールドになるのではないかと予想。

    長々と失礼しました。

    984 返信

    >bash様
    どうも初めまして
    自分の感じたものとしてはヨナは理屈で考えたことを表現するのが非常に苦手なキャラと描かれてきました。
    逆に直感で感じたものは素直に出します。
    ココの言う70万の犠牲に反発して出て行きましたが、
    それは2年間彼の嫌う武器と共に生きる日々になってしまいました。
    しかもキャスパーのやり方、流儀はココとは違いヨナとは合わない日々を
    それはヨナは自分が武器を憎んでいたことを忘れそうになる物だったと書かれています。

    ココと南が話していたようにヨナは頭が良いのでしょう戦争が始まり争いは終わらない
    溜まりに溜まったフラストレーション、そして打ち上げられた空を封鎖するヨルムンガンド
    キャスパーから離れる決意をし武器を捨てはじめますが彼は銃を捨てられない自分を直視し
    世界の変革をココに願ったという流れだったと思います。

    おそらく彼は自分に平和な世界が来るとは思ってないでしょう
    ココを守る武器を手放せない自分と言うのを世界が少し平和になるのを願っての行動だと自分は思いました。
    それが”世界平和の世界”ではなくて”新しい世界”を旅すると言うので締められたものなのでは考えます。

    長文になってしまい恥ずかしいですが
    これが自分のヨナの離反、合流の間にヨナが感じて考えたことだと思います。
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